6月2日はローズの日なのだそう。(語呂合わせ)
大切な人にバラを送って『感謝を伝える日』ということなので、
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世界でも最も香り高いダマスクローズの産地ブルガリアでは、バラの収穫を祝う『バラ祭』が5月下旬から6月上旬にかけて開かれる。ブルガリア共和国首都ソフィアの東部『バラの谷』と呼ばれるエリア、カザンラク市で行われるものが有名。100年以上の伝統ある祭典であり、この時期は町全体があまく芳しいブルガリアローズの香りに包まれるそうだ。
自然の恵みに感謝するとともに。家族や友人、恋人など親しい人へ、バラの花や香水、ローズオイル、ハーブティなどの飲み物からローズウォーターを使ったお菓子などなど、バラにまつわるものを贈り合い日頃の感謝の気持ちを表すという習慣があるようだね。
2011年に駐日ブルガリア大使が「ブルガリアがバラの国であることをしってほしい」こと、「感謝の気持ちをこめてバラを贈り合う、素晴らしい文化を日本にも広げたい」という願いのもとに「ローズの日」(感謝を伝える日) を宣言しました。
その文化を定着させ、バラの花のもとに人々が集い、平和な時間を過ごすことを願って、2017年一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会が、日本でもバラが満開となる時期に合わせて6月2日を「ロ(6) ーズ(2)」の語呂合わせから『ローズの日』(感謝の気持ちを伝える日)を記念日に制定したそうです。
記念日は1日だけど、感謝の気持ちを込めてバラの花と「ありがとう」が素敵なスタンダードになって広がるといいね。
気負わずプレゼントできる、そんなカッコイイ大人になりたいもんだ。
Thank you ブラゴダリャ ありがとう(ババヘラ)